季節の映ろひ

台湾野鳥撮影 その13

しばらく休んでいましたが、台湾野鳥シリーズを再開します。

大雪山への途中で撮影中に、サンケイのオスとメスが道路脇の草むらから姿を表しました。

人慣れているのか全くこちらを気にすることなく、モデルになってくれました。

サンケイ・オス（体長72cmほど）

　立派な白い尾羽が綺麗でした。

サンケイ・メス（体長55cmほど）

　日本のキジ・メスよりも体色が目立ちます。

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台湾野鳥撮影 その12

山桐の赤い実に集まる野鳥を撮影できると期待していましたが、

この日は余りに鳥の姿が無く残念でした。

それでもチャバラオオルリやカンムリチメドリの姿を見る事ができました。

チャバラオオルリ・オス（体長16cmほど）

　お腹のオレンジ色が目立ちます。

山桐の赤い実とチャバラオオルリのメス

　枝の間からやっと撮影です。

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台湾野鳥撮影 その11

八仙山での撮影を切り上げて、今回のメインの一つである大雪山に向かいました。

大雪山の途中でスズメバチの巣を襲っていたと思われるハチクマを五百澤プロが発見。

マイクロバスが止まった瞬間にハチクマは飛び去ってしまいました。

スズメバチの大きな巣

飛び去ったハチクマが上空をしばらく旋回、手持ちで何とか撮影できました。

　

標高が高いので、眼下に雲が見えます。

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台湾野鳥撮影 その10

ガイドさんから、八仙山の渓流沿いでカワビタキが見られるとの情報で移動。

昨日はカワビタキのメスだけでしたので、オスに会えるかと期待が膨らみます。

期待した通り、上半身の藍色と尾羽の濃い紅色が美しいオスが待っていてくれました。

カワビタキ・オス（体長13cmほど）

　この場所がお気に入りなのか、カベビタキ状態でした。

メスは渓流の岩に乗っていましたが、光が強く色が出ません。

胸の模様は何とか見る事ができました。

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台湾野鳥撮影 その９

忙しなく動き回るカンムリチメドリで、撮影には苦労しましたが

少しだけ花絡みがありましたのでアップします。

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